結論から言います。BIOS に入り、メモリークロックを 3200Mhzから2800Mhzに落としました。
さて症状ですが、ブルースクリーンではないです。ふとマウスの動きが止まり、ちょっとして再起動が始まります。それだけ。
重い負荷がかかるような映像編集作業をしているわけではない。ATOM で書いたプログラムをブラウザでリロードチェックしてるくらい。
なんでこの程度の作業で再起動するん?いうくらい軽いことしかしてないのに…なんで?
あ、小心者の私はオーバークロックなんて漢らしいことはしません。
そして今回の症状は、一日に数回、自動で再起動する。ただそれだけ。
午前に1回、午後1回。とか。午前中は無事で、午後に1回、みたいなカオス。
この不定期に訪れる自動再起動、回数が微妙(自分的に許せる)なため、しばらく放置(様子見)してました。大人だなあ私は(調べる時間がなかっただけだけど)。
でもきっと電源かメモリーだな
ことのきっかけは、ようやく登場した Intel の 第11世代CPU Core i7 11700 を使いたく、いやそれならと同時に登場した Z590 のマザーボードと共に導入したときからだった。
Z590 に関しては Z490 と何が違うんだよ、という方々もおられるのは分かっている…しかし
漢なら黙って最新
それだけの理由です。
組み合わせたパーツは以下のとおりです。
▼マザーボード ASRock Intel 第10・11世代CPU(LGA1200)対応 Z590 チップセット搭載 ATXマザーボード 【国内正規代理店品】 Z590 Steel Legend
なんかしらんけどKのCPUじゃなくても
オーバークロックできるらしい。せんけど
▼CPU インテル CPU BX8070811700/A Corei7-11700 8コア 2.50 GHz LGA1200 5xxChipset
無印
▼メモリー TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 16GBx2枚(32GBkit)デスクトップ用メモリ Elite Plus シリーズ RED JEDEC準拠日本国内無期限保証(永久保証)正規品
最近のメモリーは光るらしい
▼記憶装置 CFD 内蔵SSD M.2 2280 NVMe PCI-E Gen.4 x 4(NVMe 1.3) PG3VNFシリーズ 1TB CSSD-M2B1TPG3VNF
Z490以上のマザー かつ 11世代CPU で
やっと第4世代の超高速NVMeが使える
ようやく仕事のキリがついたのを機に、原因でも調べてみるかと、いろいろやらかしました。ええ。
最初に疑ったのは電源。これには理由がありました。組み立てるときマザーボード側にある端子にさせない電源コネクタが1箇所あったんですよ。CPU補助電源ってやつ。
最近のマザーボードには CPU 電源が一つじゃなく補助電源もあるんだね。
初めて見たし
この 8ピンだけってのがいけないに決まってる、絶対そうだっ(指すところがあるのに刺さってないのは精神的にもよろしくない)と思ったわけです。
補助電源 4+4ピン がついた 電源ユニット 買いました。
これで一安心。
と思いきや、この根拠のない確信は即座に崩れ落ちました。状況変わらず再起動。
違うんかい
いやいい、これでいい。指すべきところに刺さって、あ~すっきり(泣)。
原因は他にあるってことも分かったしね
で、メモリー買い換えよう、みたいな散財にはいたりませんでした。踏みとどまりました。なんとか。
したことはメモリークロック数を落とした。
3200Mhz → 2800MHz
ほんというとマザーのBIOSアップデートしたり、なんやかや色々したんですけど…
ここ2日、あの悪夢のような自動再起動は起こってません。今は平和な時間が流れています。
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