別犬

Diary

12/23(今治)、エントリーしたよCOD。3回目。
#+絵心 11
Queueのトライアル参戦履歴:COD
1: 10/11/3 失格(Queueの足を踏む, ダウン 0/3, リコール 脱走)
2: 10/11/23 合格(90:ヒール中チェック, リコール前斜め前にシット)
毎回、K9に参加してみて思うこと。ここへ来ると、どんなワンも別人になる。皆、明らかにモードが切り替わっている。すごいもんだ。

#最近、体調不良のためご無沙汰。チワワのリクくん。メキシコ原産。
#かつて聖なるイヌとして飼われていたテチチという小型犬の子孫だという説有り。
#はかなげな外見とは裏腹に、人に臆することなく勇敢。

さて、「K9クラブ愛媛」しつけ教室について、自分なりに整理しておこうと思う。
K9では、ワンとハンドラーのレベルに応じてクラスがある。
白 → ピンク →  →  → 
クラス別の進級テストに合格すれば次のクラスへ進級できる。
もちろん、上級クラスはワンもハンドラーも、より高度なことが求められていく、んだけどね…
赤組さん到達までは、ラッキーなことに合格してしまう、ことがある。
これは、自分みたいな素人ハンドラーさんには、やりがいや達成感を定期的に味わえる、とても都合のいい仕組みになっていると思う。
進級のたび、ワンや自分が、とてもお利口さんになった気がして「もうちょっとやってみようかな」て思えるからだ。
定期的な達成感は、なにかを続けるためにはとても大切なことだね。
しかも、おてんば・やんちゃ・おくびょうもの・ひとみしり、などとと思っていたワンが、自分(ハンドラーさん)のレベルアップのおかげで、さらなるお利口さんになっていくのが感じられるのだ。
これはやめられない。
ところが、いざ赤組になってみて、CODというトライアルに参加してみて、初めて分かること。思い知らされること。
それは、今までの合格は単に「ラッキー」だったんだなってこと。
赤組さんまでの試験は「一発勝負」。だから、たまたま出来ちゃったワンも合格は合格。お利口度の高いワンなどは、あれよあれよと進級してもおかしくない。
一転、トライアルでは安定した成績を3度残さなければ合格と認められない。
トライアルの名称)
COD Community Obedience Dog
SS Sweep-Stake
OD Obedience Dog
ODX Obidience Dog Excellence
UD Utility Dog

コメント