はい、くうちゃん。今、ごはんの準備してますよ。ちょっとまっててください。
今日はが忙しい。
そろそろ桜が見ごろであろう城にを連れていこう。わくわく。
もちろん、くぅさんは食べられない。
ぶっぶー。グーランマ、きました。
ここは、まだ石手川。けっこう咲いてるね。
押せるものは押す。
またまた、たまたま、ぼっちゃんがやってきた。こうやって方向転換するんですね。がんばってください。
なんとなく。エンブレムまですてき。
松山にいながら、一度もぼっちゃんには乗ったことがない。
道後温泉にも入ったことがない。
乗ってみた。
おっ。お城。見慣れたはずの風景も、車窓から眺めると違ったものに見える。いいね。
なんとなく。照明まですてき。
観光案内をしてくれる車掌さん。
車掌さんを、食い入るように見つめる。
寝てしまった。
坊っちゃん列車は、どこまで乗っても300円。
もったいない。
てことで、終点まで乗り続ける。おっお城山は…
着いた。着いた。
駅舎もいい感じ。
さて、おべんとは、どこで食べましょかね。
展望台があるらしい。せっかくだから向かう。
できるだけ、バギーが押せるルートを探す。
なんか、登るほどに桜がよく咲いてるよーな。
ぜえぜえ。着いた。
は、腰が抜けそうだから上がりたくないって。
ひとりさみしく展望台に上がる。
なぜ、これが怖い。
この角度から桜を見ることはあまりないな。
桜って、お日様に向かって咲くわけじゃないんだね。
あ。起きた。
グーランマ、こんどはこっちのがいいです。
桜って、人に見てもらうために咲くんだーね。
ぽっぽー。
だいぶ、目覚めてきたよーだ。
目がいってる
(たぶん)明日に続く…
コメント