間違いなくドローンの時代よね。
がしかし、いい大人がラジコン…という恥じらい。
いやいや~、宅配もドローンが運ぶだろうし、自家用車だって空飛んで移動するかもしれんよ。やっぱりドローンしとかんと。なんかしらんけど。
もしかして1回飛ばして飽きる?そんなおもちゃ(失礼)に何万も投資して本当にいいのか?
という大人の葛藤がありつつ、もんもんとドローン飛ばしてみたいと思いつつ、今まで手が出せなかった。
まてよ。ドローンてそもそも
勝手に飛ばして良いのかしら
というような低認識レベルの自分が買うのだから…
とりあえず1万円迄だな。
あまり時間が無い。amazonのタイムセールが終わるまでにポチらなくては。
(amazonで)よく売れたらしい HS-200 という機体に辿り着いた。
これに決まり
とカートに入れ「いざ」ポチッと決済する直前、はっと我に返り、本当にこれでいいのか?と自分に問うてみる。
もう少し探してみよう。
で、後継機が発売されていることに気づく。
あぶな。
前の機種、売らんとってほしい。
しかも、新しい方がちょっとだけ安かったりした。謎
わくわく
翌日。商品が届いた。14+ageと書かれている。
そうかあ。ゆっくんやたっくんには触らせられないなあ。
同梱漏れがないかチェックするも、
取説が入ってない…
今時だからネットで見ろというかのか?いやいやいや…
ところで、これからドローンを買ってみようというヒトにとって、大きな分かれ目となるのが実はその本体重量。
たとえばあったら良いなという機能の一つ、GPS機能などの搭載の有無も、このあたりを境に微妙に出てくる。
もちろん、重量200g未満でもGPS機能付きモデルはあるが、さすがに1万円でとなると…
なにより、航空法による規制が適用される・されないの分かれ目が200g。
最初から仕事に使うんだぜ、というつもりがないなら200g未満のトイドローンくくりで我慢しておくべきかと。
物はすべてそろっているようだ。ちなみに本体予備バッテリーは付いていない。
このクラスの機種は満充電で10分程度しか遊べない。となると予備電池も買わなきゃ。
今頃?
10分程度じゃ我慢ならない。長時間フライトを希望するヒトは、トイドローンのくくりでは難しいかも。あるいは予備電池を大量に買うとか。
200g超えの機種では航空法が絡んでくるのでしっかりと勉強しておこう。
もちろん、200g未満の機種だから何も勉強しなくて良いんだぜ、とか、トイドローンなんだから好きなときに好きな場所で飛ばして良いんだぜ、とはならない。
ふふっ、ここは田舎だから比較的飛ばせる場所もあるに違いない。笑
リモコンには単3電池が4本必要だった。付いてないので買わないといけない。充電池でもいけそう。せめて初回くらいはフツーの電池を使ってみることにする。
電源スイッチは裏。充電は micro USBで。
満充電に90分ほどかかる模様。
プロペラガードがついた画。
とにかく飛ばしてみたい
衝動に駆られるが屋内飛行する場所も勇気もない。しかたない。週末になるのをまとう。
このくらいの重量の機体は、風速数mで思うように飛ばせないようだ(風に流されて帰ってこないとか…)。当日は無風であることを祈る。
先にも書いたが取説が見当たらないのでネットで検索。あれ?マニュアルらしき物が写った写真が散見される。
ということは…ゴソゴソ…
あった
底に敷かれてた。なぜこんな見えないところに…
かわいらしい付箋とメモが入っていた。笑
マニュアルを一読。ふむふむ。ワンキー着陸を早く使ってみたい。
そうそう。この機種を買う時、もう一つ候補があってね。どちらを買うか最後まで迷った。
HS200Dと同じくHoly Stone社から販売されているHS177。
ドローン本体が2つ入っていて、6000円くらいで買える。
対戦型ドローン。飛ばす主旨がはっきりしている。
攻撃が4回成功すると勝ち
4回攻撃されると負けた方は操縦不能になるらしい。楽しそうだね。
対戦ありき。ゲームありき。これならお子様ウけ間違いない。
対戦ということでいやでもドローン操作に慣れるだろうし。
わーわーキャーキャー言いながら楽しめること間違いなく、よほどこの機種にしようかと悩んだ。
というか結局そのうちこれも買ってしまいそうだな。
うーん。まだHS-200D飛ばしてもいないのに…最初からこちらにしておけばよかった。というくらい後悔するレベル。笑
コメント