もうすぐトライアルえー(3/20)

Dog

#カテゴリにK9とかK9練習とか欲しいな。
練習開始前~

今日は午前中が雨模様だったためかライバル不在。
に豊富なショットをとっていただく。いつもありがとね。

ノーリード環境にどんどん慣れよ。タタター。テケテケー。
Johnny「くぅちゃーん。Heel いいねー。なんで最後の一枚がとれんのかね。不思議やのう。」と近づいてくれる。バックするくぅ。
Johnny「おっ。にげるんか。」
逃げるんよ。いいんよ。気にしたらいかんの。練習は、マイペース、マイペース。
Johnny「くぅちゃん、それだけできるんだから、ずっとノーリードで練習したらいいんよ。」
けけけ。じゃ、来週からそうするね。
アイちゃんのお母さんも「くぅちゃん、まだCODなん?」←いやな言い方ではない。
「ええ。相変わらずリコールで止まってます。次で15回目なんですけど、7回くらい連続でリコール零点なんです。」
うーん。毎度、同じセリフや。何か別の物言いを考えねばならんな。
アイママ「この子も、ODの時は相当苦労したんよ。3枚目(3回、合格点とって正真正銘合格)のステイの時に、大型犬に襲われて、それからずっと私についてくるようになっちゃって、逆にステイができなくなっちゃってね。半年以上とれんかったんよー。だから、くぅちゃんも気にしなくていいんよ。下の方で苦労しとったほうが、後が楽なんよ。くぅちゃんなんか、ヒールすごいんやから上がりだしたらあっという間よ」
未来。そうなるかどうかは別にして。
ありがとう。アイちゃんのお母さん。いい人やな。
これは、ダウンしているね。ODクラスに混じって、エラソーにノーリードだね。

ノーリードなのに油断した。ちょっと遅れたね。こっちだよ。

雨上がりで、地面のいろんなにおいが気になるのだろう。こういうとき、集中はどうやって保つのだろうか。
でも、今まさに追いつこうとしてるね。グッドーッグ。

ちなみに、くうのすぐ右のゴールデンがリーフ、さらに右のラブラドールがネネ、さらに右の黒いのは、うーん、たぶんチェスター。そして、白い尻はワンキチか…
少し距離が離れすぎだけど、ちゃんとシットして見上げてる(たぶん)。

いいこやねー。カチッとな。

もうすぐトライアルなので、Heel FreeだけでなくHeel on Lead で、できてくれなくては困る。楽しんでばかりはいられないのだ。
鼻先へ直球のダウン指示。ここまで(ヒトが)かがんでいれば、やってることが分かりやすい。

このグラウンド状態にしては、何事も嫌がらんとやるねえ。こりゃ、帰ったらドロンドロンやな。
スタンドイグザミネーション… まだ始まっていないのに、すでに腰の砕けたシットに見える。不利やね。

左隣が、ODXのトイプー、アイちゃん。
そういえば今日、休憩中にアイちゃんのお母さんと話を沢山した。途中、くぅがアイちゃんに襲いかかろうとした。やめろよぉ、くぅ。アイちゃんのお母さんに嫌われたくないから~。もう[:ぷん:]逃げる(気配の)相手にだけは強いんやから。
椎原先生のサスサス。今日は、全員の先生から入れ替わり立ち代わりサスサスを受ける。ほぼ全員の先生に腰砕け。

サスサス後、椎原先生に「なに」て感じでガンを飛ばすくぅ。

「ん?」一見ダウンにも見えるくぅのおなかを覗き込む椎原先生。

試験までにはカットしといた方がいいんかな。せめて腹周りだけでもバリカンやな。
トライアルが近いため、1頭ずつ、試験モードで練習していただく。

この先のことを考えて、Heel練習では意識してくぅを見ないで前だけ向いて歩くようにしよう。
リードの張り具合だけを頼りに歩く。

ノーマルペースのきれいな位置のシットだね。「グッドーッグ」。もちろん試験モードなので、口には出さない。目で褒める。

この方向でこの場所だと、スローペースのシットだね。きれいな位置だ。ちゃんとこっち見てる。いいぞ。

ファストペースで進行中。位置もベスト。

ここまでできたら、グーガン的には満点やし。

くぅは、沢山の人にヒールを褒めてもらえるんよね。こういうことなんかな。残念ながら自分ではチラホラしか、くぅの様子を見ることができないけれど。このこは第三者的に見て、きれいにできてるってことなんだろうか。あービデオ撮りしてみてほしい。おかしなところを全部直したい。
サスサスサス。サスサスと。

鳥飼先生は友達やからね。大丈夫なハズ。
ささ。次はリコールだよ。テンションあげて行こう。ゴーゴー。いえーい。

残念ながら撮れてませんが(仕方ないんよ。共有カメラを自分だけが好きな方向向けるわけにいかんからね)、今日はアプローチ後のオートマティックシットが少ーし遅れました。また、少し前(ハンドラーを追い越して)で止まりました。
いつも(?)なら、追い越しちゃうと、もうハンドラーのことは無限の彼方に追いやって一人旅に出ても仕方ないのですが、追い越してもキレずに止まれたことは評価できます。こちらの様子を伺っているってことですから。
あ、もちろん、追い越すことなくハンドラーの様子を常に見ながら(伺いながら)ハンドラーの真横に止まるのが本来の姿です…
ところで、このシーン。くぅを呼ぶ前なのか呼んだ後か、わかりませんが、呼ぶ前と呼んだ後の人間の姿勢(全身)は同位置でなければ減点になります。

なんてこったい。一発目で走ってきます。うるうる。

ありがたいことに、この絵もダッシュで耳がなびいているようにも見えますが。何か。かーいー。

あ~そっちいったらいか~ん。

勢い余ってフィニッシュに向かいそうなので、妨害中。
こういう時は、一歩下がり、正しい位置(真正面・真下)で止まらせます。間違った位置で課題を終わらせてはいけない。

ステイ練習では、くぅとイヴさんだけ、短距離(て、これ6m離れてっかな)です。

ところが…
ぎゃあ。半分くらいでヨロヨロと動き始める気配あり。離れたところからコマンド出してみてもよかったけれど。
今日は近づき、ハンドシグナルなしのコマンドだけで矯正を試します。

シットしてる?

じゃあ、もっかい離れるよ。かけるコマンドはもちろん「ステイ」のみ。

今日は、歩きだし前の「ステイ」が弱かったと思う。くぅの調子がよかっただけに反省。
全部完璧な1日というのは、たとえ練習でも難しいものだな。
よし(ぽんっ)今後はそれを目標にしてみよう。
最後は、ダウンね。

ODクラスなので、ダウンステイは3分。
あちゃあ。あと少しってとこで、シットしてしまった。
今度は、離れたままコマンドを出してみる。「ダウン!」
ペタリ。
よしよし。これはこれで良しや。
みなさん。お疲れさま~。

今日は「OK」の合図はかけずに、ひたすらくぅをサスサスしておいた。そういう気分やったんよえ。

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