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K9-Club

ゆっくんに会った日は、あきらかに、そわそわしてる。

#うまうま。ゆっくん、ありがと。うまうま。
#より素敵なものを手に入れたため、あっさりとを放棄する男。
今日のCODは鳥飼先生。ここんとこ日曜は鳥飼先生。
ヒールは八の字も含め無難。いや、とても上手。うーん、くぅちゃんは最初からそう変わっていないのかもしれないな。上手になったのは自分か。ははは。
イグサミネーションは、かなりさすさすされた。あ、それ以上は…ゆーうくらいガッツリ触られた。鳥飼先生、だんだん遠慮なく触ってくるなあ。いや、これはくぅさんの成長を理解していらっしゃるからこそのガッツリのはず。くぅさん我慢した。えらかった。
おや?もしかしてゆっくんの影響ないんじゃない。くぅちゃん成長したじゃーん。ていうくらい余裕あった。
これは、次の試験に向けてチョーいー感じなんですけどぉ。
そう。リコールまでは完璧だったんよ。問題はここからなんよ。

#ちょっと、ぼくちゃん、ぼくちゃん。
#ん?
アプローチ。はい、やる気なし。ヒールの合図にはしぶしぶ反応したもののホルトで座らん。
あ、クンクンしよるし。ウロウロしよるし。
くぅシット。
鳥飼先生「やり直しましょうかねえ。」
はい。そうですね。くるっ。てけてけ。くるっ。くうさん。ここ、ここ。
てけてけ。シット。
ゆーこときかん、てわけじゃないんだよなあ。
二回目のアプローチでようやくシット。あいかわらず斜め前なんね。そこ歩き出しにくいんよ
ステイ。てけてけてけてけ。アバウトターン。ホルト。
カムッ
てけてけてけ。てけてけ。てけ。くんくん。よろよろ。
少し距離をおいてこっち見る⊂’U┳━━┯‘
もうちょっとヤーン。止まったらイヤーん。はいおいで、おいで。
てけてけ。
なんとか、きた。
「もっかいしときましょうかね」
あっ、はい。おねがいします。助かりますぅ

#ぼくちゃん。お花をつけてあげましょう。
#なんですか。
#あれ、つかないわねえ。
そのまま、ひっくり返しで、もう一回していただく。ありがたやありがたや。
またまた斜め前に座られたものの、なんとか一回でアプローチ成功(ん?成功?まいっか)。
今度こそっ、やで。
あり?こっち向いてないし。
くうっ!
こっち向けい。
あちゃ。こっち向かん。
くぅっ!
あ、こっち向いた。
カムッ
あり?
カムッ!
動かん
カムッ!
ダダっ~~っどーーーーぉーーーん。よろっ。
おっとっとっ。そんな勢いでこなくっても。

#ここならつきそうだわ。ここにしましょ。
#何してるんですか
ちょっと見ん間に黒くなっちゃって、日焼けしたん?しかもおいらを、突き飛ばせるくらい大きくなっちゃって。
て、あーたモモさんや~ん。
あんまりしつこく、おいらがカムカムッいうもんやから、我慢できんやったね。くぅに代わってやってきたのはクロラブのモモ。
モモちゃーん。いーこ、いーこ。とりあえずモモを褒めといた。
鳥飼先生「あーあ、くうちゃん。お父さん取られちゃったよ。あーあ。」

#ぐーがん。なんかついてます。
猛ダッシュで走るモモさんを見たからか、しぶしぶやってくる⊂’U┳━━┯‘
じわー。じわー。足元まで。じわーとね。
モモと、モモのお父さんごめんなさい。ん?お父さん、ちゃんとリード持ってましたですか?
こんな不安なくぅなのに、ステイは完璧にこなす。うーんうーん。リコールがリコールが…。やっぱり、試験当日はとは会わせられんな。くやしーです。
さて、ステイ。くぅのとなりは、ハイテンションな黒ラブメーラさんと、コーギーのヒナタさん。
はい。メーラさん元気よく動いちゃいました。お。ヒナタさんもつられたんでしょうか。ウロウロです。どちらのワンもハンドラーさんに向かっていってます。不安なのかな。
くぅは耐えた。両脇空っぽな上に、ヒナタさんはママさんから離れたくないらしく、何度も何度もママさんにまとわりつく。
ひゃー、ヒナタさん。やめてー。止まってー。
でもないんだな。試験じゃないからね。余裕ですわ。
はい。ヒナタさん。ウロウロしてもいーですよー。いっしっしっ。いい訓練じゃのう。おっ、モモさん。キューキュー言い出した。いいぞいいぞー。あ、動いた。あ、はじっこのちっちゃなパグさんも動いちゃったよ。でも、くぅはかしこいから動かないもんね-、けっけっけっ。てなもんですわ。
練習ですから。
最後に、今日は刺激的なステイ練習もした。ノーリードステイのワンたちの周りを、全ハンドラーさんがぐるーっと歩いて回ったよ。
結局、全ステイを最後まで動かなかったのは、トイプーのキナコさんとくぅの二人だけだった。
えっへん。ま、ゆっくんにあった日にしては上出来。
さ、試験日まで忙しい。火・日・火、そして日が試験だからね。

#にむしられたバラはグーガンがもらいました。いつのまにかドライフラワーになってますね。

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