CODへの挑戦

K9-Club

日曜のトレーニング、の芸術祭に強行したため、火曜の教室に行ってきたよ。
そうだ、インストラクターの先生に、「CODチャレンジ宣言」しなければならんのだ。
授業開始前、椎原先生みっけ。
「先生、今後はCODにチャレンジするつもりでがんばっていきたいと思います」
「おおぅ、くうちゃん、やりますか~。がんばりましょうね。」
もちろんですっ
今日の小型犬担当は椎原先生だ。
「もし、トライアルを受けるなら」という前提で、いろいろな説明をしていただけた。
うーん。ラッキーかも。

#がドッグランカメラのショットを撮ってくれていた。queueは、ヒール中もしょっちゅう目を合わせてくれる
ところが…
さて、呼び寄せの練習開始となったところで、困ったことに…
フリーペーパーの取材ということで写真撮影を依頼されたのが、運の悪いことに小型犬グループ。うそでしょ。
しかも、撮りたい写真ってのが、「初めてドッグランにきて、注意すること」てことらしく、希望のシチュエーションは「わんこのあごの下に手を持って行くシーン」
おいおい、それってトレーニングに関係のない話だね。なにそれ。そういうことは、トレーニングが終わった頃に希望者募ってやってくんない
と、心の中ではふつふつと沸騰していたのだが、私は大人なので、にこにこしているしかないわけよ。
「○○に載りたいって人いませんか?」
しーーーーん。誰も手を挙げない。それより、早く練習再開してほしいんだけど。きっと、みんなそう思っていたはず。
「あれ?」
あれじゃないよ(とほほ)
あぁ、どうしても希望者が出てこないなら、いっそ、手を挙げてqueueのブログねたにしてやろうかい?とも思ったが、そこはほれ、大人ですから。
結局、なんやかやと、シチュエーションを要求されながら、数枚のショットを撮影して行かれた。困ったもんだ。貴重な練習時間を返してくれぃ。
練習終了後。
鳥飼先生みっけ。
「先生、今後はCODにチャレンジするつもりでがんばっていきたいと思います」
今度はもう少し具体的に聞いてみよう。
「ところで、せんせい。CODにチャレンジするときに、赤組までと違って注意しなくちゃいけないことはなんですか?」
「うーん。コマンドは1回だけです。うまくできなくても2回目はだめ」
「あとは、ハンドラーさん次第です」
おおぅ。一番肝心なところだね。

手前の背の高いおにいさんが、鳥飼先生。おいらは右奥で今日知り合った白柴のおかあさんとしゃべくっている。このおかあさんち、自宅に3匹のダックスが留守番しているらしい。わあ、大変だ。大変だ。

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