もっと泳ぎたい

Diary

Vo2Max (61→), プランク 200 , sw 0

今日突然「平泳ぎ」のプルが腑に落ちた感があった。なんとなくだし1時間の練習の最後の数回のことだから偉そうにしてはいけないが。

半年前、身体が沈む息継ぎはできん、平泳ぎなのに手足を同時動かすという、まるで溺れとるんかい状態だったことを思い出すと、自分の成長が感慨深くてしょうがない。笑

ああ早くもう一度、泳ぎを確かめに行きたい。というか毎日でも泳ぎたい。

といってもネット動画を参考にして泳いでいるので、続けて良いものかどうかも謎だ。まあレースに出るわけじゃないのでいいよね。

さて、1時間泳いだ後、そのままとなりの公園にjogへ向かう。

㌔7’30でスタート。最初の一周で帰ろうかと思うほど身体がだるい。

4周(5k)走ったら帰ろ

と、いきなり最初から帰ることしか考えられない。

いかんいかん。気持ちを切り替えよう。どうせゆっくり走ってすぐ止めるんだから

せめてフォームを意識しよう

上半身を腰に乗せる、肩甲骨を意識して胸を開く、を確かめながら走っていると、あれ?なんだか少しずつ楽になってきた。

走り始めてしばらくすると身体が楽になる、のはいつものことだが、走り始めのテンションの低さもいつものことで、なんとかならんのだろか。

いやいや、何かあって明日は走れないかもしれないじゃないか。

走れる今日、せめてあと一周

夜9時を過ぎた中央公園は人気が失せ、周回毎に暗くなっていく(気がする)。

2周に1回くらいしか人と会わなくなってきた。いよいよさみしいと思いながら走っていたら、いつのまにか8周(10キロ)に到達。

途中「周回が終わったら直帰せず、56号線へ向かうアップダウンを楽しみに行こう」と気持ちを切り替えていたので、なんとか走り切れたのかもしれない。

さて楽しみにしていたアップダウン。行きは問題なし。56号線で折り返すときには

1本流しを入れておこうかね

と思えるほど前向きになれた。やってみた。

しかしこの1キロが予想以上に長かった、ぜえぜえ。これじゃあ流しじゃなくて全力走じゃないか。

結果ここまで、意図せず13キロまで綺麗にビルドアップ(最後㌔4’40)になっていたという。「ビルドアップするぞ!」と意識して走るとうまくいかないのに。

明日は同じ15キロ、㌔7分を保って走らないとこの疲れは抜けそうにない。

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