K9しつけ教室について、詳しくはホームページを確認していただくとして
http://www.k9japan.com/
今のところ、くうはK9クラブの青組さんです。
#くうだけダウンにも見えますがシットです
くうは今まで、白組、ピンク組、黄組、青組と無難に進級してきました。
青組の先には赤組があり、この赤組の卒業が立派な家庭犬という一つの目標になります。
#なんと、あとから分かったこと。青組の卒業が立派な家庭犬でした。
ちなみに各組の内容をちょこっとだけ…
#青組だけ、まさに今の内容のため、ちょっと詳しいです…
白組
5月齢以上、また新規入会の会員さんのトレーニング・スタートクラスです。
ヒール(ついて歩く)、ターン(4種)、シット(待て)ができる。
ハンドラーの手、脚の動き、体重バランス移動によるシグナル、発声のシグナルを習得します。
ピンク組
ヒール、シット、ステイはより高度。
シットはハンドラーの停止に合わせオートマティックシット。
スタンド(くうは脚が短いので?苦手)、および初期リコール(呼び寄せ)ができる。
黄組
ヒール、シット、スタンドを更に高度に。
それぞれの状態で、より長時間のステイ。ダウン(伏せ)。リコールの習得。
犬は他人が触れても怯えず、攻撃もしない(イグザミネーション)訓練。
青組
#ここが今のくうちゃんだよ
ヒール、シット、スタンド、ダウン、および各ステイ(時間はより長く)。
リコールは、シットステイでハンドラーは犬から離れ呼び寄せ、ハンドラーの正面でシット。位置も合わせ完璧に。
フィニッシュは、ハンドラーの後ろを回り込み真横にシット。
犬の前方から近づいてのインスペクションに怯えず、攻撃せず、動かない。
くうの苦手なイグザミネーションは、スタンドの状態で犬から離れ(リーブ)犬の正面でステイ、他人が触れても動いてはいけない。
10頭以上の犬を後方・前方よりウイービングさせても怯えず、攻撃せず、動かない。
家庭犬卒業テストに合格すれば、どこに出しても訓練された犬として世間に認められる標準になります。
ここで卒業して、愛される家庭犬として家族と幸せな生活に入ることができます。
さらに上を目指すこともできます。
ペットコースの卒業は、一段と高度な訓練のやっと基礎が出来た状態です。
このしっかりした基礎の上に、実質的な訓練を築くことになります。
ここから先はまだ見ぬ世界赤組
おまけ)
お兄ちゃんがプレゼントしてくれたすきばさみ。
美しい。
くうのカットに使ってもいいかな。
休みたいだろうに、ありがとう。カットしてもらった。すっきりした。とても。
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