終点だけどとりあえず、押せるものは押しておく。
[:バス:] バスに乗った。久しぶりだし、ゆっくんと乗るのは初。
ピンポーン
市駅から登り口までチンチン電車で行ってもいいんだけど。ほろほろ歩いてたら坊ちゃんが来た。
「どうやって方向転換するんだろね」
100円に値下がりした、白いタイ焼き食べながら見ていると、やってみてくれた。
頭だけちぎれて、ぐるりと回転するんだね。
城山公園到着。ほぼゆっくん抱っこ。すっすでにヘロヘロ
んん?なにやら人だかり…
ほうほう。マラソンの終点(始点)だったのか。
#うむ。この至近距離でも城がモヤモヤじゃん。
うーん。ソースのいー香り…[:ぽわわ:]
おべんと準備してきたのに。うまうま。
VIVA! 四国B級ご当地グルメ
大三島ソースオムそば
おっきなスピーカから流れてくるラジオ中継によると、只今先頭ランナーは38キロ地点だって。
およっ?うちのばあちゃんは『マラソンは午後から』って言ってたぞ。がせネタだったのか。
せっかくだから、先頭の方だけでも見ていこう。
さすがである。ランナーは違うである。
ゴール後も、しっかりした足どりで、へいちゃらなお顔でニコニコでおられる。
おいら、たかが数百メートルだっこして歩いただけでヘロヘロである。
今回は、南の方から登ってみるぜ。ここは県庁の裏手だぜ。
ポーッポッ。
も反応する。『ぽー』
おっ。またまた、ぼっちゃんやん。
さて、お待たせ。ここが今回の目的のようやくスタートラインである。見た感じ、たいした坂には見えんな。
げーっ。無茶苦茶、険しいやーん。
ちょっと降ろしてみた。
てっててて
あまりの坂に逆行してる
ベンチを見つけるたび、すかさず、生き返るための休憩を入れる
ちなみに、しょっちゅうベンチがあった。
『帰り、リフトで降りる?』
なーにー。くぅーっ。帰りもこの道で帰っちゃるー。
#間違いであった。この夜、膝が痛くていたくって、起きられんかとおもった。
(しかしこのときは)気合いが入ったものだから、意外にロープウェイ降り場までは近かったんよ。
松山城へようこそ。
3パターン撮る。とうぜんですよ。
はい。こちら、ベストポジションですよ。みなさん忘れないでね。
単焦点レンズは、こーゆーシチュエーションには合わないね。でも、軽いから…
前回、ほろほろと咲いていた梅。かなりみっちり開いとるやーん。
桜が楽しみじゃのーや。またこよーぞ。
そして、よしあきくんとも収まる。
くぅちゃんの時と同じポーズで撮りたかったんだけどな。
到着=喰う。
うまうま。あはははは。ぐーらんまのおべんと、おいしーなあ[:にかっ:]
ところが、お日様は隠れる、風は吹く、チョー寒いし。鼻水出るし。
てわけで、お城の裏側に回り込む。
続きを喰う。
うまうま。あははあはは。ぐーらんまのおにぎり、おいしーなあ[:にかっ:]
ちょっと油断したらこけちゃった。
びえー。ぐーらんまー。
よしよし。
石垣に登らないでください。
ぜってぇ無理。
あらー。すんげー霞んでるやん。気象台、肝心なときに休みなんやから。
また近々こよーねー。
帰りは高島屋のお帰り券をいただいた。バスは楽ちんで楽しーなー。ずっと乗っていたいよ。もちろん、帰りも押せるもの(ピンポン)は押させていただく。
うーん。この霞。結局、何なーん。
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