薬剤性急性肝炎

ご無沙汰しちゃいましたm(__)m
薬剤性の急性肝炎でおとなしくしていたんです。ちゃんと安静にしていれば全快できる病気なので、ご心配なく
7月2日お腹の調子が悪くて、薬局でもらったサンプルの胃腸薬を初めて飲んだ翌日、身体がだる~い。
その翌日から頭痛に悩まされ、1週間あれこれ我慢したりお薬を飲んだりした後に、脳がどうにかなったのかと不安になってしまいました。
[:病院:]平成脳神経外科で脳のMRI(これはすごい!立体的な血管をクルクル回して見せてもらいました。)、首のレントゲン、血液検査。脳も首も異常なし。で、意外なことに血液検査で肝炎と出たために、腹部のエコー。


結果、血液検査以外はきれいなものでした。
入院って言われて不安になったので、近所の内科で再検査。もしかしたら、他の人の血液と間違えられているかもしれないから…なんてね。
結局は、頭痛に悩まされている頃放映されていた「たけしの本当は…」そのまんま。
http://www.asahi.co.jp/hospital/shinsatsu/050705.html
恐いですよ~、ホント恐い。
ドラマですが「ER緊急救命室」の中では、それぞれの患者さんやその家族が、身体に合わない薬をちゃんと把握していますよね。これはドラマだから?でも、自分の身体のことなんだから、ちゃんと把握しておくことはとても大切なことだと思うのに、医師の発言は、そういう部分の意識が低いのかな?と思わせるものでした。
私に合わない薬も調べて欲しい…どこで調べられるのでしょう。
【今回の教訓】
くれぐれも素人判断はしないこと!です。
おかしい?いつもと違う?って思ったら、必ず[:病院:]へ行きましょう。
そして、もう一つ。病気は一人で治すものではないのだということ。家族やみんなに感謝です

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