Inspiron 5000 が一般的な m.2 2280 SSD らしいので、そのつもりで開けてみたら、あれ？
ええ。ないんか思いましたよ最初。
2230
Western Digital ですか。
発熱対策は基盤との間に熱伝導パッドを挟んでいるだけというシンプルなものです。
ふ～んこれでいけるんだ
なにより SATA じゃないってところが感心です。
NVMeとしては普通の SSD ですが、ひと昔前のお高いパソコンと比べても腰が抜けるほどサクサク速い安価なパソコンです。
一緒にWestern Digital の 2.5インチ SSD が見えてますが元は Toshiba の 1TB HDD です。
この HDD は SATA 600 規格なのでかなり高速ですが交換してます。
さて分解ですが、カバーが無数のツメで取り付けられているだけなので、ドライバーは不要です。
ただ、金属性のマイナスドライバーなどで無理矢理こじ開けると間違いなく躯体が傷ついて悲しくなります。
Bitly
amzn.to
C-HRを弄ったときの内装剥がしヘラがあったのでそれを使いました。
この一体型 Inspiron は CPU が（というか画面サイズ以外の全てが）ノートパソコン規格のため、たま～に
Core i 7 + m.2 SSD だよね？
といった感じの動きになることもありますが、Officeソフトやブラウジング程度なら十分です。なにより見た目が超すっきりして幸せです。
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