Wifi6の外向き速度が出ないと嘆く前に接続先の確認を

Computer

SpeedTestするよね

Wifi 6 対応無線ルータを手に入れたら普通最初にすることはそれじゃないですか。え?違うの。

しかし…どんなことでもそうすんなりと物事が運ぶとはかぎららないものです。

Wow ! Wifi 6

と喜んだのもつかの間、次の瞬間

さっきの値はなんやねん!

なんてフツー。普通なんだから「遅い遅い」と怒ってもしょうがないです。

外向き(WAN)の計測をしていて期待した値が表示されないときは接続先を変えてみてね。確認が大事です。

iPhone 12 mini

ところで今回の計測端末は Wifi 6 に対応した iPhone 12 mini です。軽いよ。そして速い。

iPhone
Apple Intelligenceのために設計。新しいiPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max、iPhone 16、iPhone 16 Plusを紹介します。

iPhone SE はビミョーでなんか違うとためらったけど、12 mini はこの仕様どおり

5G(sub‑6 GHz)4
4×4 MIMOとLAA対応ギガビットLTE4
2×2 MIMO対応Wi‑Fi 6(802.11ax)
Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー

と通信に関しては漏れなく全部やりました感じだ。

iPhone 7 以降、

もう iPhone はいらん

と3万円台の格安 Android に乗り換えた後、なんの不満も感じておりませんでしたが 12 mini の登場で、さっさと iPhone 生活に戻ってしまいました。

久しぶりの iPhone は期待を裏切らない上出来な端末でした。

mini を出してくれてありがとう

残念ながら 5G を気軽に楽しめる環境になるのは、いろんな意味でまだまだ先のことと思われます。あっという間だといいね。まあ現段階 5G にはそう期待していないのでいいんです。

今回の計測が示すように iPhone は Wifi 6 に対応しており、見事に力強く速い通信環境が手に入ります。

といっても、買い換えの一番の動機は軽いこと。スマ-トフォン持って走る自分には mini の重量でなければ買い換える気は起こってなかっただろうな。

コメント