一人の散歩は…

今夜の散歩での出来事。
信号待ちをしている横断歩道の向こう側で、小柄なおじさんがぐるぐる肩を回していました。
「昨日走りよった元気なおじさんやね。」
「そうみたいやね。」
会話をしながら青になった信号を渡り、おじさんとすれ違いました。
渡りきるかどうかというとき、「わぁっ」っていう声で振り向くと、横断歩道の途中でおじさんが倒れてる!
倒れたときに口の中を切ったのか鼻血か、血が出てる…すかさず私のドラえもんのポケットからティッシュを提供。持っててよかった。
うーっ、顔も腫れてきてる…[:はうー:]
目撃情報によると、足下がふらふらして左の顔から倒れていったらしい。
おじさんは、しばらく倒れたこともわかっていなかったから、一瞬意識を失ってたのかも。落ち着いてからは家の電話番号を言ったり話しもしたから、大したことなければいいなぁ。
おじさんが倒れた時に横にいた男性や正面から目撃した人たちと一緒に、救急車に乗るところまで見届けました。
こんな時、携帯はとっても便利!119番に電話したり、おじさんの家族に連絡したり。
おじさんが救急車に乗った後でもしばらく会話は続き、一人で歩いている男性に思わず話しかけてしまいました。
「一人で散歩は危ないですよ。」と、お節介。
男性「いやぁ、私はまだ若いですから。」
 ・・・ちょっと怒らせたかも?でも何があるかわからない、年齢は関係ないですよぉ。・・・
年配の男性「いやぁ、うちはもう家内と娘が心配して、一緒じゃないと散歩に出してもらえませんから。」
 ・・・ちょっとうれしそう?横にいる奥様と娘さん、おとうさんを心配して一緒にお散歩しているんですね。・・・
夜のお散歩、一人で歩くのは気をつけましょう
そして携帯電話とティッシュは持って行きましょう

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