C-HR って先進的でクール、都会的なイメージ(個人の感想です)。なのに…ルームランプ類(ライセンスランプも)は昭和な昼光色(オレンジの灯り)だよね。
クールにしたいわけね
メーカーアクセサリーで作業してもらうと23,100円(税込)+30分の工賃のようです。
するねえ
調べてみると器具だけなら数千円で手に入りそうだし、電球交換レベルの作業なら誰でもできそうだ。
自らやるしかない
室内ルームランプのLED交換は難易度が低そうに思えた。が注意しておきたいのはLEDの輝度。
LEDに交換した人たちのレビューを見ていると一様に「明るくなった」と喜んでおられるが(その明るさが半端ないらしく)むしろ「やたら明るい」とか「室内が(超絶)丸見えで恥ずかしい」などの意見が飛び交っている。
そうなのかあ。どうしよぉと思っていたら明るさを調整できるタイプがあるじゃないか。光量を16段階に調節できるとあった。
16てて…強・中・弱で十分幸せになれそうな気もするが、とにかく光量が調整できるのは素敵と思った。3,500円くらいだった。この手の商品は販社がコロコロ変わっているため光量調節できるものをリンクしています(2020.4.2現在)。
C-HR専用LEDルームランプ 5点セット 光量調節リモコン付
さて、amazon から届いたものは簡易包装というレベルではなく
ビニール袋に入っているだけ…
心配無用。2019年10月マイナーチェンジの NEW C-HR にも問題なく取り付けできたんだから。
嬉しそうに「いち」「にい」「さん」と数えながらリモコンで光量の切り替えも試してみた。まじか。ほんとに16段階くらい変化して逆にびっくりじゃ。いるんかこんなに?という意味で。
ラゲッジルーム以外の基板には黒いポチッが見えてます。これが光量調節用リモコンの受光部です。
まあラゲッジルームは光量調節できなくていいですよ。むっちゃ明るくっても困ることはないでしょう。
助手席・運転席のルームミラー上に2つあるの(鏡が出ると光るやつ)をバニティランプといいます。お化粧直しの必要な女性には明るいLEDが喜ばれるに違いないでしょう。たぶん。
フロアマットランプ(運転席と助手席の間にあるでっかいいやつ)交換時はいったん一式を取り外し作業します。ここが一番面倒と言えば面倒。この程度を面倒と思う人にはこの作業無理かも…
にしても、明かりを確かめたくて(写真を撮りたかったから)夜作業したけど…暗くって効率悪かった。作業は昼してください。
▼しっとりと落ち着いた雰囲気の純正ルームランプ
▼皆が爆眩しと嘆くのが納得できる明るさのLEDランプ
う~ん。確かにここまで明るいと光量調節できないタイプは厳しい。
センターランプ取付時は接続部の向き(赤・黒)に注意。逆にセットしてしまうとルームランプと連動しないから。
C-HR 標準(NEW C-HR も同様)のラゲッジルームランプは、ぼやや~んとした灯りりで悲しいくらい薄暗い。
他の箇所を替えないとしてもせめてラゲッジルームだけでも LED に切り替える価値があると思う。激しく思う。
取付前のテスト時写真でごめんなさい。
C-HR専用LEDルームランプ 5点セット 光量調節リモコン付
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