愛媛県総合科学博物館

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5つめのミュージアムは、愛媛県総合科学博物館
松山市から車で約1時間の新居浜市にある科学博物館です。
4Fの自然館、古代インド人やエジプト人の宇宙観から始まり、動く模型やジオラマなどで体験していくことができます。
一番の見物は、やはり動く模型のティラノサウルスとトリケラトプスでしょう。
動く時間になると、観客が模型を取り囲みます。

ゆっくりと動き始め、鳴き声もリアルです。
・・・そして、泣き叫ぶ子供たち・・・模型だけど、あまりのリアルさに、食べられると思うのでしょうか。
子供は逃げ出したいのに、無理矢理抱きかかえ近くで見せようとする親。
あ~ぁ、あの子たちは今夜おねしょかな…
4Fから3Fへの移動は、ガラス張りの円すい形の建物の内側の廊下をぐるっと回って下りていきます。
手すりはあるものの、両脇の壁は透明で下が丸見え…そう、高いところが怖い私には最大のアトラクションです。
子供たちにはパタパタ追い越され、 にしがみつき、手すりを握りしめ、半泣き の私でした。
どこかに他の階段があったはず
3Fは科学技術館産業館
いろいろな楽しい参加型の実験を通して、体験することができます。
ちびっ子たちは、本当に楽しそう。
展示が充実している割には、観覧料が大人500円とお得感もあったし、カードラリーのポイントは8ポイントもあったし、よかったよかった
残念ながら、世界最大級のプラネタリウムは観覧できませんでした。
それにしても世界最大級って一体どんなんだろう、今考えると無理してでも観覧しておけばよかったかも?

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