Vibramと筋肉痛と走り方

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裸足感覚ってこういうこと?

流石に家の近所を裸足で走る勇気は(まだ)ない。笑

そこで、裸足感覚に近いと言われるビブラム5フィンガーズ。興味本位で何度か履いてえらい目に(汗)あっている。このシューズで普通のランニングをすると、5㎞も走れば十分ふくらはぎ痛が味わえる。なので、シューズクロークに飾られている期間が長い。汗

半年に一度くらい、走力にある程度自信が出てきた頃「そろそろふくらはぎ痛を味わってみよう」と思いつつ「自分も成長しているから、もしかしたら筋肉痛にならなかったりして」と走り出すが、いつも結果はだいたい同じ。

「成長していないなあ」と思い、また半年ほど履かない。を繰り返してきた。

昨晩、また同じ筋肉痛を味わうことになるのかと思いつつ、最初の5㎞を速歩の延長のつもりでスタスタと走ってみたところ、結局その後も10kmまで殆ど痛みを感じることなく走れてしまった。

ただ地面の凸凹などでぐっと踏ん張ったときだけ両足首のアキレス腱に痛みを感じることがある。が、それは普通のランニングシューズであっても同じ。

上下動と高ピッチを意識しできる限りスムースに足を運ぶと痛みが殆ど出ない。必然的に痛みが出ないようそっと足を置いて行くイメージの走り方になる。

そういう意味で、この

Vibram Five Fingers は走りを矯正してくれるシューズ

といえるかもしれない。

裸足で走っているつもりで走れば10㎞走っても筋肉痛にならないということが確認できた。

この結果をふまえ、3年連続で撃沈している龍馬脱藩フルマラソンをこのシューズで楽しみたいと思うようになった。10月の本番までにこれでロング走をしておかねば。

まずはエントリーから。

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