今年も5時間リレーマラソンは終わったけれど、たまに坊っちゃんスタジアムを走るのはいいことかもしれない。
晴れた日、曇った日、雨の日、どんな天気でもレースは行われるものですが、日常の練習も同じ。雨だからといって練習を休んでいては月400キロなんてとても到達できません。
しかし、天気(気圧の低下)がランニングパフォーマンスに影響を与えることも理解しておきたい。
仮に晴れた日の気圧が1000hpaとする。曇りの日や雨の日は、数~数十hpa気圧が下がることがある。台風時には920hpaなどという低気圧の日もある。
気圧が下がると空気中の酸素濃度が下がる。
気圧が落ち込む日はポイント練習を避けよう。雨が降ったら、その日の予定を変更し軽いジョグにしよう。代わりに晴れた日にポイント練習を行おう(ずらす)など柔軟に練習を切り替えたい。
鍛錬期であれば質を落として距離を重視する。レース期なら量を減らして質を高める。など工夫をしよう。
雨の日の話、練習後すぐに着替える。これは基本。走るだけでなく走った後の行動(体のケア)がもっと大切。
で唐突だけど、スマートフォンに頭痛ーるというアプリを入れてみた。
いまごろ~(^^ゞ
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