GoogleAnalyticsの直帰率

Website

放置していた当ブログ(BlognPlus、ふるっ)でアクセス解析をしてみよう。

てこ入れも含めWordpressの無料テーマCocoonで運営を再会。しばらくして発覚した事件でPtengineとはサヨナラした。

▼画面が真っ白になるPtengine の話

[解決済]Ptengineが真っ白
結論から言うと、Ptengineは諦めました。 アクセス解析に無料で利用できるPtengineを導入し、WordpressのPluginで運用していました。 そこまでアクセスが伸びると思っていなかった(笑)のがいけないのですが......

Ptengineに代わって設置したのは、GoogyeAnalytics。7月6日の設置からほぼ1ヶ月。そろそろ様子をみてみよう。

しかし、そもそも当ブログって家から巣立っていった子供たちへ父母が今何をしているのかを報告するための日記みたいなものだった。そんなブログでアクセス解析してどうする。笑

が、今その面影は殆どなくって、それはそれでいけないんだけれど…

まあいいや。もう少し様子見て、またもとの日記に戻せばいいや。

さて、唐突ですが

直帰率13.8%ってどうよ?

直帰率が低いって良いことなの?悪いことなの?

▼Googleのアナリティクスヘルプページ

直帰率 - アナリティクス ヘルプ
直帰率について 直帰とは、サイト内の 1 ページしか閲覧されなかったセッションのことです。アナリティクスにおける直帰は、ユーザーがサイトの

直帰率について次のように書かれている。

直帰とは、サイト内の 1 ページしか閲覧されなかったセッションのことです。

つまり、YahooやGoogleからサイトへ飛んできて最初にたどり着いたページを閲覧開始ページとする。この閲覧開始ページを見たあと、他のページを閲覧せず閉じたら直帰率は100%になる。

普通、この行動は避けたい、と思うだろう。

なら、直帰率は低い方がいい(=直帰率が高いのはよくない)ってこと?

ここで直帰率について注意しておきたいことがあって

閲覧開始ページ > ターゲットページ > ページ

というような変遷を経た場合、ターゲットページは直帰率に関わらないとなっている。

なるほど

直帰率の高さが問題になるケース

たとえば、サイトのトップページがサイト内の他のページ(ニュース記事、商品ページ、購入手続きなど)の入り口として機能している状況で、多くのユーザーがトップページのみを閲覧しているとすると、高い直帰率は望ましくありません。

だよね。商用サイトは直帰率の高さは致命的だ。

が、上記Googleサイトには合わせてこんなことも書いてある。

一方で、ブログのような 1 ページのみのサイトや、その他の 1 ページのみのセッションが想定されるようなコンテンツを提供している場合、直帰率の高さはまったく問題になりません。

ブログであれば直帰率が高くてもそれほど気にしなくて良いということが分かった。ここ大事。

直帰率が単に高い低いでページの評価を下すことはできない、ということが分かるね。

なので、閲覧者の行動(ユーザーがサイト内でどのようなページ変遷をしたのか)も調べなければならない。

Google Analyticsなら、閲覧者の行動フローも知ることができる。

コメント