より速くピッチを上げて

いやね、速く走るためには、ピッチを上げればいいだけ。

なので、上げられるだけ上げてみよう。

レース本番もできれば190では走りたい。だから練習時は、200超を目指してみよう。

（といいつつ）実際のところ、ピッチを上げたからといって（それだけで）速く走れるようになるほど単純ではない。

意識の優先順位の問題かな。

速く走ろう、歩幅を増やそう、脚を前に出そう、腿を上げよう、地面を蹴ろう、などの全ての意識の前にまず「ピッチを上げよう」。

単にピッチを上げるということに絞ったとしても、それだけでも以外に大変。

だけど、意識をピッチ優先にすることで故障のリスクもぐんと減るのでは？

そして、下半身の筋力強化なくしてピッチの上昇はない。

ということで以前、「スクワットで速く走れるようにはならんよ」と誰か（元師匠）に言われたので愕然としてスクワットを止めていたが本当にそうなのか？

スクワット（筋トレ）を日課にしていた頃、無意識に自分が強く速くなっていたように思うのだよね。

と、いうことで、やはり筋トレって大事に違いない！

昨日休ラン日だったので、今日はレースペース(4’40)走後、600mインターバルに挑戦してみたい。